HAPP 認定特定非営利活動法人 動物愛護社会化推進協会

06-6971-1162
受付時間平日AM10:00〜PM5:00

文字サイズ

特定非営利活動法人 動物愛護社会化推進協会 理事紹介

理事長ご挨拶

特定非営利活動法人 動物愛護社会化推進協会は、2007年8月、内閣府から設立認証を受けその活動を開始しました。これまで人と家庭動物が社会の中で共に幸せに暮らすことができるよう、「適正な飼育」「動物への正しい理解」「社会にとって必要な正しい情報」を広く社会へ提供・発信することを主な活動として継続してまいりましたが、多くの皆様のご理解とご支援のおかげと心より感謝申し上げます。 近年では、犬の飼育頭数が減少傾向にあるとの話が聞こえてきます。また65歳以上の方が3,400万人を超える超高齢社会、そして単身者世帯の増加は、様々な課題や問題が顕在化し、その対応が求められています。 「いつまでも動物たちと共に幸せに暮らすことのできる社会を作る」これを目標とし。急速に社会環境が変化する中で、人と動物との良い関係をこれからも持続させさらに発展するよう協会の活動を一層推進していく考です。皆様のご協力ご支援をよろしくお願い致します。     動物愛護社会化推進協会 理事長 西村 亮平

理事紹介

動物愛護社会化推進協会 理事長 西村亮平

理事長 西村 亮平

東京大学大学院農学生命科学研究科 獣医外科学研究室教授
1981 年3 月東京大学農学部畜産獣医学科卒業、1983 年東京大学大学院農学系研究科畜産獣医学専攻修士課程修了後、博士課程へ進学。農学博士(東京大学)。その後、東京大学農学部 助手、助教授、を経て1995 年~米国ミシガン州立大学獣医学部小動物臨床科学客員助教授、1996 年 ~ 2006 年東京大学大学院農学生命科学研究科 助教授。2006 年10 月より現職。J-PETS日本ペットサミット会長。趣味はネットでの猫の画像集め。

動物愛護社会化推進協会 理事 武内ゆかり

副理事長 武内 ゆかり

東京大学大学院農学生命科学研究科獣医動物行動学研究室教授
東京大学附属動物医療センター センター長
日本獣医動物行動研究会 会長
専門は獣医動物行動学、動物行動診療学。1987 年東京農工大学卒業。1989 年同大学大学院修士課程修了後、国立精神・神経センター神経研究所流動研究員、東京大学農学部獣医動物行動学研究室助手を経て、1996 年博士(獣医学)号(東京大学)を取得。米国にて臨床行動学を学んだ後、2001 年より東京大学動物医療センターにて行動診療科を主宰。2017 年より現職。著書は『イヌとネコの不思議101』『臨床獣医師のためのイヌとネコの問題行動治療マニュアル』『動物行動学』『臨床行動学』など。

動物愛護社会化推進協会 常務理事 細井戸大成

常務理事 細井戸 大成

1955年大阪市生まれ。1979年山口大学農学部獣医学科卒業後、同大学研究生、藤井寺動物病院に勤務などを経て1983年大阪市鶴見区にて細井戸動物病院開設(1989年(有)細井戸動物病院に改組し病院名を「鶴見緑地動物病院」に改名)。
2003年4月~2007年3月大阪市動物愛護推進協議会副委員長。
2005年鶴見緑地動物病院を閉院し、現在 株式会社ネオ・ベッツ顧問。

動物愛護社会化推進協会 理事 山際大志郎

理事 山際 大志郎

衆議院議員(6期)

1968年生まれ、東京都出身。1995年山口大学農学部獣医学科卒業。獣医師。1999年東京大学大学院獣医学専攻博士課程修了。博士(獣医学)。2000年より川崎市・横浜市などで動物病院をはじめとする動物関連事業を展開。その後、政治家に転身し2021年10月31日、第49回衆議院議員総選挙で6選。前経済再生担当大臣、新しい資本主義担当大臣、内閣府特命担当大臣(経済財政政策)。

動物愛護社会化推進協会 理事 今西乃子

理事 今西 乃子

児童文学作家
1965年大阪府岸和田市生まれ。シンガポールのホテル勤務、航空会社広報担当などを経て、旅行記と子供の道徳・倫理問題に関連した執筆をきっかけに児童書のノンフィクション作家となる。国際理解をテーマにした講演や、小学校での総合学習の授業等で講師も務める。日本児童文学者協会会員。
障害を持った愛犬の未来(みらい)と、「命の授業」と題した講演会を各地で開催し、これまで、首都圏を中心に約70校を訪問。児童書の執筆では動物愛護や色々な社会問題をテーマに取り上げている。

動物愛護社会化推進協会 理事 倉田美幸

倉田 美幸

パルドッグケアサポートアーリン 代表
介護支援専門員、彩の国動物愛護推進員、上級愛玩動物飼養管理士。
長く介護支援専門員(ケアマネジャー)として高齢者の支援業務に携わる。

動物愛護社会化推進協会 理事 入江充洋

理事 入江 充洋

四国動物医療センター代表取締役、犬と猫の臨床獣医師。
平成2年、酪農学園大学獣医学科卒業後、動物病院で勤務しながら酪農学園大学獣医内科学教室で研究生として在籍。平成5年、香川県で入江動物病院を開業。平成23年1次ならびに2次診療施設である四国動物医療センターを設立。
現在,東京大学大学院農学生命科学研究科 獣医内科学研究室、ならびに香川大学医学部免疫病理学教室の研究員、香川大学医学部小児科、香川大学農学部との共同研究を実施している。日本ペットサミット副会長、一般社団法人 日本獣医麻酔外科学会 監事。

動物愛護社会化推進協会 理事 井上 留美

理事 井上 留美

ヤマザキ動物看護専門職短期大学 准教授
ヤマザキ動物専門学校 校長
1988年ヤマザキカレッジ日本動物看護学院卒業後、都内動物病院で10年程の動物看護職勤務を経て、母校へ戻り現在まで動物看護教育に携わる。一般社団法人日本動物看護職協会設立理事として動物看護職の職能団体設立に従事。初の民間資格の統一を行った動物看護職統一試験協議会に参加、認定動物看護師の誕生、動物看護師の高位平準化および愛玩動物看護師法制化に取り組む。
ヤマザキ動物看護大学大学院動物看護学研究科修士課程修了、NPO法人日本動物衛生看護師協会副会長、公益社団法人日本動物福祉協会新東京支部長。

動物愛護社会化推進協会 理事 久世(荒田)明香

理事 久世(荒田)明香

麻布大学獣医学部動物応用科学科伴侶動物学研究室 講師
獣医師、獣医学博士、獣医行動診療科認定医
東京大学農学部獣医学専修卒業後、同大学大学院農学生命科学研究科博士課程(獣医動物行動学研究室)に進学。『盲導犬における早期適性予測に関する行動遺伝学的研究』で獣医学博士号を取得。大学院時代より、イヌ・ネコの問題行動に関する行動遺伝学的研究や問題行動の治療に携わる。東京大学大学院農学生命科学研究科特任助教(獣医動物行動学研究室)、一般動物病院での勤務医、東京大学附属動物医療センター特任助教を経て、2018年4月より現職。

動物愛護社会化推進協会 理事 平尾 泰久

理事 平尾 泰久

新日本カレンダー株式会社 常務取締役
2020年よりペピイグループ統括責任者、2022年ペピイ・ハッピープレイスTAMATSUKURI 施設長を兼務